[色彩コラム]
2026年03月16日
5Sの中で一番難しい整理について
5Sとは整理・整頓・清掃・清潔・躾を徹底する活動です。
その中で一番難しいのは整理、不要なものを処分する作業です。
まずこれをクリアできればそのあとに続く整頓や清掃は意外に楽ちんです。
ではなぜ不要なのに処分できないのか・・・
処分できない原因としてよく聞くのは・・・
「いつか使うかも」
「もったいない」
「処分して叱られないか」
これらは人間の心理が邪魔をしてます。
ここで立ち止まってしまうと永遠に整理はできません。
ここから一歩先を進むにはルールを決めることです。
ここで色を活用してみましょう。
例えば整理したもので処分に踏み切れないものを一旦ひとつにまとまる。
このときに注意してもらいたいことは、目立つ色を使って不用品と記載しないことです。
目立つ色で不用品場所を設定すると、どうしても気になって不要か必要か確認してしまいます。
確認することでもとに戻ってしまう傾向があります。
処分に踏み切れないものは目立たない保留箱を用意し期日を決めてその期日が過ぎると処分する。
目立たない色は人間の記憶からも消えるのでその中に入っている物の記憶も消してくれます。
色は場所の整理だけではなく脳の整理も行ってくれます。
不要なもののはずなのになかなか処分できない場合は目立たない色で場所も脳もスッキリさせましょう。
ワックワク色で今日もハッピーに♪
色彩戦略家®池田早苗
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