ヒヤリハット・転倒事故を防ぐ「色彩心理学」の視覚効果で安全対策!
受講者へ提供する価値・伝えたいこと
現場のヒヤリハットや労働災害。その多くは、注意や精神論だけでは防ぎきれない「人間の脳の錯覚や見落とし」が原因です。本講演では、人間の「視覚特性」と「色彩心理学」に着目。脳の錯覚を体感できる楽しいクイズやワークを交えながら、明日から使える具体的な対策を分かりやすく解説します。
さらに、現場の安全を守るヒーロー「色彩戦略隊(赤色・黄色・青色・緑色・桃色隊員)」がそれぞれの色の武器(視認性や緊張感、減速の術など)を駆使して、どのように事故を防ぐのかを楽しくご紹介!
言葉に頼らない直感的な環境づくりで、現場の転倒・労災リスクを確実に激減させるコツをお伝えします!

研修内容
研修時間目安/120分〜150分
*ご要望に合わせて研修時間の調整は可能です。
*ご要望に合わせて研修時間の調整は可能です。
| 第1章:導入編 なぜ今、転倒・労災対策に「色彩心理」なのか? |
・「気をつけて!」では防げない、人間がうっかりつまずいてしまう理由 ・「え、本当はこう見えているの?」色のマジックに脳が勝手に騙される楽しい「視覚トリック・クイズ」 ・疲れていても、パッと見て直感的に「危ない・安全」がわかる人間の本能を活かした色彩環境づくりの基本 |
| 第2章:手軽な対策編 段差・傾斜の「見落とし」を防ぐコントラストの魔法 |
・わずかな段差やスロープでうっかりつまずかないための「明るさのメリハリ」の付け方 ・カラーテープや塗料を貼る・塗るだけ!階段の段差(垂直部と水平部)をハッキリ見せるコツ ・【業界別事例】 建設現場の仮設足場 / 製造工場の床 / 医療・介護施設の廊下や浴室 |
| 第3章:本格対策編 照明と建材でつくる「絶対に滑らない・つまずかない」空間 |
・どんなに色を工夫しても、「照明」のせいで見えにくくなってしまう落とし穴(LEDの光と見やすさの関係) ・濡れた床やツルツルの床でも、「色のメリハリ」や「視覚的なライン」を工夫して危なさを一目でキャッチさせるコツ ・光の当たり方と色の組み合わせを上手にコントロールして、足元の危険をパッと浮き上がらせる ライティング&カラー技術 |
| 第4章:実践編 現場を守る「色彩戦略隊」参上!色の効果で歩行と行動をコントロールする |
・赤色、黄色、青色、緑色、桃色隊員が各々の安全を守る各々の武器の使い方を伝授! ・通路の奥に「寒色(ブルー系)」を配置して、リラックスと減速を促し転倒を防ぐ ・「暖色(赤やオレンジ)」がもたらす注意喚起と、転倒リスクを抑えるベースカラーの選び方 |
| 第5章:動線・定着編 動線を自然に誘導する「カラーレーン効果」と同じ景色に慣れてしまう「気の緩み(マンネリ)」の防ぎ方 |
・「緑・青」のラインで安全ルートを直感的に示し、つまずきや接触事故を防ぐ動線分離 ・「黄色・黒」のトラ柄を効果的に使う、本能的な立ち入り禁止エリアの構築 ・【ちょっと待った!】現場を黄色だらけにしない、スマートな引き算(メリハリ)の法則 |
上記内容を伝えることができる理由及び関連した活動歴
自身の10年間の会社員生活で、日々の業務に潜む非効率や見落としによるヒヤリハットを痛感した原点があります。その後、色彩戦略家®・色彩5S環境コンサルタントとして独立し、数多くの医療施設、製造現場や企業の環境づくりを支援してまいりました。色は単なる装飾ではなく、「人間の脳の認識スピードや行動をコントロールする強力なビジネスツール」です。視覚的リスクの可視化から作業環境の整理まで、現場のロスや労災リスクをなくす仕組みづくりをご提案します。
「働く人の目線に寄り添い、明日からすぐに現場で実践できる」実践的なノウハウとして、多くの現場からご好評をいただいています。





